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ハイキング 第1回

更新日:5月4日

ハイキング 第1回

      4月11日 2026年



参加者:午前の部 7名

    午後の部 5名

エリア:河南町弘川寺周辺

備 考:弘川寺・西行の歴史を辿る



新イベント、『ハイキング』が始まりました。

おやつやジュースを持って、みんなで歩くことを楽しむ会です。


今回は、弘川寺や西行の歴史を参考に散策しました。



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【 午前の部 】


名残りの桜を愛でながら地形を読み解き、歴史に思いを馳せました。登山が頂を目指すのが目的ならば、今回の散策は歴史という「過去」と目前に広がる「現在」の往還が目的のひとつ。



昔の地図を手掛かりに、寺院跡や大きな岩などを探します。ヒントになるのは、川、谷山、石。古地図と現在の景色を比べ、みんなの想像力を集結させます。



地図の道は、こっち?それともあっち?

このようなやりとりが思いのほか面白い。


各人の仮説に耳を傾け、妥当性を吟味。証拠とおぼしき礎石の欠片(らしきもの?)に一喜一憂し、いい大人が鼻息荒く地面に埋まる石を掘りまくります。



「あったー!ここにもあったー!」



石を見つける度に叫び声があがります。

頭を出す石のすべてが、時代の証人のように思えてきます。皆が大発見を目の当たりにできるのではないかと、大興奮の中にありました。



⋯結果、もしかしたらここかな〜?という場所は見つけれたものの確信を持てるには至りませんでした。




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【 午後の部 】


午前だけの人は帰りますが、午後からの参加者が加わり、新しい顔ぶれで歴史を紐解くハイキングが再び始まります。


午後はルートを変えて、違った角度からの散策を試みます。


地図を片手に、描かれた道を探します。たまに記された道筋が見当たらないことがあります。それが、探すことに集中していると、馴染みの木々の景色がいつもと異なる姿で見えてきます。



景色の中にスーッとなだらかな道が現れました。


そこで手元の地図に目を落とすと、整合性のとれた道だということに気づきます。つまり、隠れた道を発見したのです!


そうして、周辺を注意深く散策し、謎に包まれたエリアを絞り込んでいきます。



我々が探しているのは弘川寺・奥の院「善成寺」。その建造物が占める面積=平地はそれなりの広さがあったのではと皆で推測します。


なかなか収穫が得れないまま歩き回るうちに、とある拓けた地に辿り着きました。端には頭が平らになった礎石らしき石が一直線に並んでいます。高さも面が合います。



えっ?⋯もしかして、もしかすると!?


すぐに周辺を探索。手掛かりになるような物を探します。(心のなかでは、石垣みたいなのがあれば、間違いないんじゃね?と胸が弾みます)


⋯しかし

礎石らしきもの以外に、確実な物証は得れず⋯


今回は惜しくも決定打となるものは見つかりませんでした。でも、候補地と言えるくらいには場所を絞り込めたと思います。



この歴史探訪は、次の機会に持ち越しとなりました。次こそ特定できるよう、識者への聞き込み調査やGoogle Earthでの復習などを宿題として(?)、解散となりました。




はじめてのハイキングでしたが、地形を読み解くという新しい体験のなか、今の景色に歴史を見出すという刺激的な行程でした。




☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


 次回(5月)は、

 第4土曜に予定。

 日が近づいたら告知します。

 皆さんのご参加お待ちしております。


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(文︰スガタ)

 
 
 

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