ブロックの下に薄い板を敷いたり、バラスを置いたりして水平をとり、垂木を2本橋渡ししてその上に薪(廃材)を置いていきます。
崩れ防止の垂木はそれぞれ2本ずつブロックの穴に差し込んでいます。一番簡単な方法で薪棚を作りました。3列の内2列目の半分まで積みました。
積むのはなんてことないのですが、ここまで木を運ぶのが大変でした。一輪車のコツは皆さん少しずつわかってきたようでした。力だけで運んでたのでは体がもたないのです。
ここに薪が置けるようになったので、いよいよ家にある木材の整理ができます。それが片付けば長靴、刈り払い機、チェーンソウやその他農具、工具など置けるスペースができるでしょう。
それにしても、拙いながらも自分達で考えて調べて試行錯誤を重ね形になっていくのは楽しいものです。
筋交いや、木材固定のため電動インパクトドライバーでコースレッドを打ち込んでいくのですが、これがまた難しい。ネジとドライバーの芯が一直線になっていないとうまく入っていきません。カメハメ波か波動拳を出すような感じで、力をその一直線上に伝える要領だと思うのですが、、出せるように頑張ります。
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