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執筆者の写真takeshi

冬に備えて薪を作る

更新日:2019年11月29日

薪にする木は様々な場所から出てきます。そして薪ストーブにくべるところをイメージして薪を作っていきます。

焚きつけにするのか、寝る時に放り込めるくらい長持ちしそうか、蟻がついていると家の近くには置けないなとか、、、いろいろ考えて無心になって薪を作っていきます。

無心とはいろいろ考えるものだな〜と。こころとどまらず、それでいてこころここにしかないという感じでしょうか。禅の言葉で何かあったと思うんですけど、まあいいです。かっこつけると心がとどまってとらわれてしまうでしょう。

一緒に作業をしていたAさんは、帰って鉈の使い方をネットと図書館で調べたそうです。

もう一人ノコギリの使い方で苦戦していたBさんは、自分の体力の無さを痛感していましたが、力の入れるポイントや摩擦を出来るだけ少なくする工夫など皆で話し合いながらだんだんとノコスキルが上がってきました。ノコナタスキルの上達は都会の普段の生活では必要ないかもしれませんが、いやーなぜか嬉しいですね。

弘川寺の門先の片付けで出た木を人力で薪にしていきます。ノコギリの使い方は奥が深いです。コツが掴めてくるに従って労力も要らなくなります。省エネ大事です。

「家」にあったタンスを2つ解体したものです。丸ノコでひたすら薪ストーブサイズにカットしました。丸ノコの高音が結構大きいのでイヤーマフも2つ用意しています。




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