せっかく自然農で野菜を作っているのに、みんなの昼食が、カップラーメンとかコンビニのサンドイッチとか、、、。今こそ衣食住を工夫する時です。ロケットストーブというものを教えていただき早速作ってみました。
納屋にあった一斗缶を2つ積んで中にステンレスの煙突を入れ、その周りをパールライト(軽石を砕いたようなもの)を充填し断熱します。金切り鋏もみんな上手に使えるようになりました。
火を入れてみるとゴーゴーと煙突に火が吸い込まれ少しの薪で激しく燃えました。とりあえずうどんを煮込みました。
ゴミから五徳を作ってみましたが、熱ですぐ壊れました。燃える音を聞きながら、火の勢いを弱めず丁度良い五徳の高さを決めます。6、7cmぐらいでしょうか。
やっぱりうどんが好きです。
乾燥している薪は火力が全然違います。煙突の耐久性が気になりますが、割れたらまた作れば良いのです。共同石油のロゴが懐かしいです。昔のデザインは良いですね。
いただいたレンガを五徳に使わせてもらいました。
お湯を沸かして食後のコーヒーを淹れます。
鰯を炙ってつまみました。コーヒーと鰯、意外と合う。立ち飲み屋の雰囲気になってます。
やっぱり、ロケットストーブ1つ作ればもう次作りたくなりますね!鍋を2、3個同時に使えるようなものを作りたいです。穀物貯蔵器が何個かあったのでそれでロケットストーブのヒートベンチを作ってもいいですね。アイデア持ち寄ってみんなで作りましょう!
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